今回は「ロボットアニメ」で恥ずかしい3大告白シーンを紹介していくよ。
その名の如く視聴者の方が見ていて恥ずかしくなる告白シーンのことなんだ。
【告白①】機動武闘伝Gガンダム
まずはGガンダムの公開告白だよ。
これは誰もが知ってる有名なやつだよね。
そうだね、スパロボでも大体用意されてるイベントだよ。
Gガンダムの最終回で、デビルガンダムに取り込まれてしまったヒロイン「レイン・ミカムラ」を救い出すために、ドモン・カッシュが全世界が聞いている中で告白したんだ。
石破ラブラブ天驚拳でデビルガンダムを撃破!
更に最後の仕上げとして世界一恥ずかしい必殺技でデビルガンダムを撃破する。
【告白②】交響詩篇エウレカセブン
主人公の「レントン・サーストン」が、最終話でエウレカに告白すると共にニルヴァーシュの能力を使って月に巨大な相合い傘を刻んでしまうよ。
これはデカすぎるよね。
スパロボZでは、最終話で「ニルヴァーシュspec3」が登場するよ。
残念ながらマップ兵器はなくなってしまうんだけど、
単発の武器の攻撃力はグッと上がってるので問題なし。
で、武器のトドメ演出として月への相合い傘が用意されているんだ。
おいおい、これトドメを刺す度に月面に大きなハートが刻まれるのかよ。
そうだね、スパロボZでは月をテーマにした作品、
「ガンダムX」や「ターンエーガンダム」もあるよ。
だとしたら、「ムーンレィス」もブチ切れの苦情が入りまくりそうだな。月に拳ごと相手を叩き付ける無限拳とどっこいどっこいである。
【告白③】OVERMANキングゲイナー
最後に紹介するのは、オーバーマンキングゲイナーの公開告白シーン。
そうだね。主人公のゲイナーが人の思考を読む敵「運行部長」と戦った時のことだよ。
オネエマンでふざけてるようにしか見えないけど、スパロボZでもかなりの強敵だよな。
そうだね。原作でもかなりの苦戦を強いられるんだけど、思考を読むことを利用して、思いを寄せる「サラ・コダマ」に対する思いの丈をぶつけて運行部長を怯ませたんだ。
これはビックリするだろ。
でもこの時の心の告白が図らずも敵の能力によって、サラを含む全世界の人に届いてしまっていたんだ。